体温並みの厳しい暑さが戻ってきました。静岡県内は8月18日も各地で気温が上がり、佐久間や浜松では猛暑日となりました。この中でにぎわっていたのは日差しを避けた期間限定のアトラクションです。
高本圭市 記者:
午前10時半ごろの静岡市内です。吹いてくる風は心地よさを感じますが、だんだんと日差しが強くなってきました
県内は朝から強い日差しが照り付け気温が上昇。
最高気温は佐久間で36.6℃、浜松で36.4℃などと体温並みの猛烈な暑さとなりました。
この暑さに街の人は…
女性:
6月からずっと暑かったので早く涼しくなってほしい。これに尽きる
男性:
外で遊ぶことは考えていなかった。暑すぎて。この(暑さの)中で遊ぶ気にはならない
この暑さの中、静岡市葵区では屋根の下で遊べる期間限定のアトラクションが人気を集めています。
子供:
(Q.泡の中はどう?)楽しい!プチプチする
母親:
(屋根があるので)ここなら涼しく遊べそうで良い
子供たちは泡まみれになったりプールや水鉄砲でびしょ濡れになったり、水遊びを思いっきり楽しんでいました。
このアトラクションは9月15日まで。
専用サイトでチケットの購入が必要です。
気象台によりますとこの厳しい暑さはしばらく続く見通しで、県内には19日も熱中症警戒アラートが発表されていて万全な対策が必要です。