プレスリリース配信元:MyVoice
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■普段、血糖値コントロールを意識して行っている層は3割弱。血糖値を正常に保つために行っていることは「食物繊維を意識してとる」が約35%、「適度な運動」「食べる順番を工夫」が各2割強
■食後血糖値の上昇を抑えるトクホ・機能性表示食品の利用意向者は2割強。血糖値が高い層、やや高めの層では4割前後
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『血糖値』に関するインターネット調査を2025年7月1日~7日に実施しました。
血糖値についての関心や正常に保つために行っていること、トクホ・機能性表示食品の利用意向などについて聞いています。調査結果をお知らせいたします。
1. 自身の血糖値の状態
「血糖値が高め」と指摘された経験がある人は3割強、男性60~70代で高くなっています。
「血糖値は正常、高めになったことはない」は女性高年代層、「血糖値を気にしたことがない」は若年層で高くなっています。
2. 血糖値コントロールの意識度合い
普段、血糖値コントロールを意識して行っている層は、「意識して行っている」「やや意識して行っている」を合わせて3割弱です。
男性や高年代層でその比率は高く、特に男性70代では4割弱となっています。
また、『血糖値が高い、糖尿病・境界型』と指摘されている層では8割弱、『血糖値がやや高め・要注意』と指摘されている層や『以前、血糖値が高め』と指摘されていた層では各50%台と高い傾向にあります。
3. 血糖値を正常に保つために行っていること
血糖値を正常に保つために行っていることがある人は6割強です。
行っていることは(複数回答)、「野菜など食物繊維を意識してとる」が35.2%、「適度な運動」「食べる順番を工夫する」が各2割強です。
『血糖値が高い、糖尿病・境界型』と指摘されている層では、「食物繊維を意識してとる」が6割弱、「糖質を控える、糖質制限を意識する」が5割、「食べる順番を工夫」「医師・専門家の指導」が各4割弱となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
4. 血糖値について関心があること
血糖値について関心があることは(複数回答)、「血糖値が高いと、どのような健康リスクがあるか」「自分自身の血糖値が正常かどうか」が各2割強、「血糖値の乱れにより、日常生活にどのような影響があるか」「日々の食事で、血糖値をコントロールする方法」がそれぞれ約15%となっています。
5. 食後血糖値の上昇を抑えるトクホ・機能性表示食品の利用意向
食後血糖値の上昇を抑えるトクホ・機能性表示食品の利用意向者は、「利用したい」「やや利用したい」を合わせて2割強です。
若年層で比率がやや高く、10・20代では3割強となっています。また、『血糖値が高い、糖尿病・境界型』と指摘されている層や『血糖値がやや高め・要注意』と指摘されている層でも4割前後となっています。
非利用意向者(「利用したいと思わない」「あまり利用したいと思わない」の合計)は5割弱、男性60~70代や女性70代で高くなっています。
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☆血糖値コントロールのために行っていること(全3,961件)
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調査結果を掲載・引用に関して
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myel@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービス
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
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