8月18日朝、仙台市青葉区の国道で、乗用車と軽乗用車が正面衝突する事故があり、60代の男性が軽いけがをしました。

前方部分がぐちゃぐちゃになってしまった車。衝撃の大きさを物語っています。

警察によりますと、18日午前7時50分ごろ、青葉区熊ケ根の片側一車線の国道48号線で、乗用車と軽乗用車が正面衝突しました。

この事故で、軽乗用車を運転していた60代の男性が腰の痛みを訴えて病院に運ばれましたが、自力で歩ける状態だったということです。

乗用車の運転手にけがはありませんでした。

現場は山形方面から走行すると、下り勾配のあるカーブの先の直線道路で、警察はどちらかの車がセンターラインをはみ出したとみて、事故当時の状況を調べています。

仙台放送
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