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プレスリリース配信元:株式会社アルプロス

現役講師が語った英語学習で挫折する人の共通点とは?

英語学習で、挫折する人には「大きすぎる目標」を持っているという共通点があります。

株式会社アルプロス(本社:東京都新宿区、代表取締役:山本 正和)は実践特化型の英語教育機関として、多くのビジネスパーソンの英語学習を支援し続けていますが、その中には当然ながら挫折する人も残念ながら一定数存在します。

どうして、この2つの要因がある人は英語学習で挫折しやすいのか、その理由は「大きすぎる目標」が学習者自身へのプレッシャーになってしまい、理想の自分と現実な自分とのギャップが原因で英語学習のモチベーションが低下してしまうからです。

今回は実際にアルプロスで英語講師として長年指導されている岩崎峻一先生岩本真理子先生のインタビューから、英語学習で挫折する人の共通点と挫折しないための考え方についてご紹介します。


現役英語講師からのインタビューで見えてきた英語学習で挫折する人の共通点
多くの人が「今年こそ英語を習得したい」と意気込んでも、結局は途中で諦めてしまうという経験をお持ちではないでしょうか。

アルプロスの岩崎峻一先生はインタビューの中で「自分の今の実力とゴールの差がかけ離れている人は辞めてしまうことが多い」と指摘し、また同じ様に、岩本真理子先生も「正確さにこだわりすぎて、全部理解しないと一言も発せないという完璧主義の方は挫折しやすい」と語っていました。

現役の英語講師として何千人もの英語学習者を指導してきたお二人は、多くの受講生が途中で挫折していく姿を見てきました。

しかしその一方で、英語学習を途中でやめることなく、着実に力を伸ばし、目標を達成していった人たちも確かに存在します。そのような「英語学習を継続し、成功した人たち」には、次のような共通した特徴があったといいます。

英語学習を挫折せずに続けられる人は、小さなゴールを大切にしていた!
多くのビジネスパーソンが「英語をペラペラと話したい」「ネイティブレベルの英語を目指したい」という高い理想を掲げて英語学習を始めますが、それを実現するためにはかなりの時間と労力がかかってしまいます。

しかし、アルプロスの講師陣が指導してきた英語学習で挫折しなかった人たちは、皆一様に「小さなゴール」を大切にしていました。英語を挫折する人と英語学習を継続できる人、その最大の違いは英語の才能や努力の量ではなく「目標設定の仕方」にあるのです。

英語を挫折せずに、今でも英語を学び続けている人たちは、英語学習そのものよりも「英語を使って何を実現したいか」という具体的な楽しみを見つけることが、上手いのです。

岩崎先生はインタビューの中で英語学習の目標設定について「太平洋を泳ぎ切りたいと言っても無理。まずはハワイまで」と例えており、「3ヶ月後のプレゼンで質疑応答に1つ答える」「今月は海外ドラマで聞き取れる単語を10個増やす」といった、小さな努力で達成できる小さなゴールを積み重ねることこそが、自分の英語学習の成長を実感でき、継続意欲が自然と湧いてくる秘訣だと語っていました。

また岩崎峻一先生も受講生の皆さんに対して、「やったら忘れてください」と必ず伝えていると話しており、「どうせまた戻ってくるから」という理由から完璧主義を捨て、一度で覚えることにプレッシャーを感じるのではなく、という気楽な気持ちで英語を勉強する方が続くと強調していました。

岩本先生も自身の体験の中から印象的な例として「例えばマルーン5のコンサートでMCを聞き取りたいという、テスト以外の楽しい目標を持っている人は強い」とお話されており、英語学習の中で「勉強することのやりがい」を見つけている人は、モチベーションが下がらずに継続できる傾向にあるようです。


完璧主義では続かない!失敗すらも楽しみながら英語を学ぶことが挫折しない英語学習につながる
多くの英語学習者が陥る最大の罠は「完璧でなければ話してはいけない」という思い込みです。しかし、アルプロスの講師陣が長年の指導経験から導き出した答えは、むしろ正反対でした。

社会的地位のある受講生が「正確さにこだわりすぎて、助動詞の順番や文法の理由を全て理解しないと一言も発せない方がいる」と挫折が起こってした例を紹介しており、あまりに完璧主義なアプローチは英語学習を、かえって継続を困難にしてしまうのです。

「完璧主義」は、英語学習的には正しく思えてしまいますが、実際は英語習得の大きな妨げになってしまいます。なぜなら日本語も英語も――すべての言語は「理解してから使う」のではなく「使いながら理解する」ものだからです。

アルプロスでは、「意味ある失敗」を恐れずに積極的に経験することを、英語学習における最も本質的なプロセスと捉えています。とくに、文法や語彙のミスを含む発話や書き間違いは、単なるエラーではなく、自分の理解がどこまで及んでいるのかを「見える化」する貴重な機会です。
そして、その間違いを適切にフィードバックされることで記憶の修正と定着が生まれ、実践で使える英語が少しずつ身につきます。

つまり英語は完璧主義で"正しさにとらわれて"学ぶよりも「まず使ってみて、間違えて、そこから学ぶ」ことこそが、英語を"自分の言葉"に変えていくための最短ルートなのです。

アルプロスでは語学留学と同等の環境という1ヶ月集中プログラムの中で、安心して英語学習を失敗できる環境が整っています。

もし、アナタが英語学習で挫折したくないのなら、ぜひアルプロスの1ヶ月集中プログラムで英語漬けの環境を体験してみませんか?

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<会社概要>
会社名  :株式会社アルプロス
代表者  :代表取締役 山本 正和
設立   :2009年12月
所在地  :東京都新宿区西新宿3丁目7-30フロンティアグラン西新宿 8階
公式サイト:https://www.alpros.co.jp

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