田久保眞紀 市長の学歴詐称問題をめぐり、伊東市役所には迷惑電話が相次いでいることから、市では8月15日から非通知からの着信を受電しない対応を始めました。
伊東市の田久保眞紀 市長は東洋大学を除籍されていたにも関わらず、市の広報誌に「卒業」と記載していたほか、この問題をめぐり当初は辞意を表明していたものの、一転して続投を表明しています。
このため、市役所には非通知から着信で殺害予告や爆破予告、またいわゆる“ワン切り”などいたずら電話や迷惑電話が連日相次ぎ、多くの職員が電話対応に追われて業務に支障を来している状況です。
こうした中、伊東市では15日から当面の間、電話番号が通知されない着信については受電しない運用を始めたということです。