鳥取市では、夏の風物詩「鳥取しゃんしゃん祭」。
14日は祭りの「花」、「一斉傘踊り」が午後5時に始まりました。

しゃんしゃんと鈴の音が響き、傘の花が咲いています。

JR鳥取駅前に続くメインストリート・若桜街道にカメラが出ています。
先ほど午後5時から始まった一斉傘踊り。
しゃんしゃんと鈴の音を響かせながら道いっぱいに傘の花が広がっています。

61回目を迎えた「鳥取しゃんしゃん祭」。
メインの一斉傘踊りには今年、108団体・3200人余りが参加します。

一斉踊りでは、2019年以来6年ぶりに時間を区切って出演団体が入れ替わる2部制が復活し、午後5時からの第1部のあと、午後7時から第2部が始まります。

ここ若桜街道から智頭街道を通って、傘踊りの列が中心市街地をめぐり、祭は最高潮を迎えます。一斉傘踊りは午後9時までです。

15日は午後8時から、市民納涼花火大会が行われ、約7000発の花火が打ち上げられます。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

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