富山県氷見市では迫力ある実物大の恐竜ロボットを展示した大恐竜博が人気となっていました。
先月の開幕からの入場者は14日には3万人に達する見込みで、夏休み中とあって13日も朝から大勢の家族連れでにぎわっていました。
会場には最強の肉食恐竜全長およそ9メートルのティラノサウルスや三本角を持つ草食恐竜トリケラトプスなど迫力ある恐竜ロボットが展示され、リアルに動いたり吠えたりして訪れた子どもたちを楽しませていました。
*訪れた人は
「怖い」
*訪れた人は
「わーってなって凄かった」
*訪れた人は
「楽しかったです」
*訪れた人は
「迫力があって凄かった」
*訪れた人は
「本物であったかのような凄いリアルな感じでびっくりしました。想像していたより迫力があって驚いた」
*リポート
「会場ではスタンプラリーも行われていて、このように様々な恐竜のスタンプを集めることができます」
このほか、本物の化石展示や恐竜が目の前に出現する3Dシアター、錯覚ワールドなどのアトラクションもあり、子どもから大人まで楽しめるとあって親子3世代で訪れる人が多いということです。
「氷見大恐竜博」は今月20日まで開かれていて、入場料は一般が1500円、小中学生が1000円となっています。