アジア大会を控え、警戒を強化です。中部国際空港で8月13日、警察官と海上保安庁の職員の合わせて8人と警備犬による合同警戒活動が公開されました。

 高速船乗り場では、船の座席の下をライトで照らしたり、警備犬に匂いを嗅がせたりして、不審な荷物がないかを確認しました。

 2026年に開かれるアジア競技大会では、多くの関係者や観客が中部国際空港を利用することが想定されていて、警察と海保は今後も協力してテロなどに対応する能力の向上を図りたいとしています。

東海テレビ
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