気象庁は、８月１０日夜遅くから１１日昼前にかけて宮崎県で線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があると発表しました。

８月９日夜から九州北部地方に大雨をもたらした前線は、この後やや南下傾向で、九州南部にも活発な雨雲がかかる予想です。

ピークは、１０日夜遅くから１１日の昼前にかけてとなり、特に山沿いの地域で雨量がまとまる予想です。

今後の雨の降り方にご注意ください。

テレビ宮崎

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