8月10日未明、北海道・北広島市のJR千歳線の踏切で遺体が発見されました。
遺体の状況から列車にはねられたとみられています。
10日午前3時半すぎ、北広島市南の里のJR千歳線の踏切で、線路の点検作業を行っていたJRの職員が遺体を発見しました。
警察は遺体の状況から列車にはねられたとみていますがJRの運転士から報告はなく、どの列車かは特定されていません。
この事故で快速エアポート3本を含む列車12本が運休し、お盆休みに移動しようとしていた人たちなど約2500人に影響が出ました。
その後、遺体は女性であることが分かりました。
警察が遺体の身元の特定を進めています。