スノーボードのワールドカップで総合優勝を果たした三木つばき 選手に知事顕彰が贈られました。
静岡県掛川市出身の三木つばき 選手(22)は昨シーズン、スノーボード女子アルペンのワールドカップで総合優勝し、世界選手権でも金メダルを獲得しています。
その功績をたたえ知事顕彰が贈られ、8月7日は鈴木知事から顕彰状が手渡されました。
会談中にはワールドカップの優勝トロフィーも披露され、鈴木知事もその重さに驚いている様子でした。
三木選手は2026年2月の冬季五輪での活躍が期待され、「いい報告ができるよう頑張りたい」と意気込んでいました。
三木つばき 選手:
諦めなければ夢は叶うことを“五輪での金メダル”で伝えられたら
三木選手は8月末にヨーロッパに渡り、トレーニングを行うということです。