長野県下伊那地域で8月8日から夏の味覚、ナシの「幸水」の出荷が始まりました。
下伊那地域で特産のナシ「幸水」の出荷が始まりました。JAみなみ信州の松川インター選果場では初日の8日は240キロ余りを中京方面に出荷しました。
猛暑と少雨の影響で収量は2024年より減る見込みですが、糖度の高いものが出来たということです。
JAみなみ信州営農部の担当者:
「農家さんが苦労して育てていた幸水、大変甘い仕上がりになっているので食べて暑い夏を乗り越えていただきたい」
幸水の出荷は9月上旬まで続きます。