8月6日、宮城県大衡村の丁字路交差点で、乗用車がガードレールに突っ込む事故があり、運転していた40代の男性が死亡しました。
事故があったのは、大衡村大衡の丁字路交差点です。
6日午後6時50分ごろ、町道に設置されたガードレールに乗用車が衝突しました。
この事故で、乗用車を運転していた40代の男性が意識不明の状態で大崎市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
現場の丁字路交差点には信号機がなく、手前に一時停止の標識がありますが、乗用車はそのままガードレールに突っ込んだとみられています。
警察は、男性が病気が原因で亡くなった可能性が高いとみて、事故の原因を調べています。