東京・中野区で酸素ボンベを積んだトラックが炎上しました。
映像では、トラックから真っ赤な炎と黒煙が出て激しく燃えている様子が確認できます。
6日午後3時前、中野区の青梅街道で「煙が上がって車が燃えている」「爆発音がしている」などと相次いで110番通報がありました。
炎上しているトラックには医療用の酸素ボンベ4本が積まれていて、トラックの運転手は「走行中に後ろで爆発音がした」と話しているということです。
この火事によるけが人はおらず、消防車など26台が現場に出て、酸素ボンベの冷却作業などが行われました。
警視庁が詳しい出火原因を調べています。