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プレスリリース配信元:株式会社デイトラ

~人気スキルTOP2はプログラミング・Webデザイン~




株式会社デイトラは、全国の社会人141名を対象に、「社会人の夏休みと『タイパ学習』に関する調査」を実施しました。

一般的に夏休みは休息やレジャーの期間と捉えられがちですが、本調査により、社会人の夏休みの過ごし方として「スキルアップのための学習」が32.29%で最多となったことが明らかになりました。実際、回答者の73.05%が夏休みを利用したスキルアップに意欲的であり、多くの社会人がこの期間を自己投資の貴重な機会として前向きに捉えている実態がうかがえます。

この学習意欲の背景には、変化を求める最大のきっかけとして「将来の経済的な不安」(34.04%)があり、その不安を解消するために「プログラミング」や「Webデザイン」といった”稼ぐ力”に直結するスキルを学びたいと考える人が大多数を占めていました。
【本調査の主な結果】
- 未来への投資:夏休みの過ごし方として「スキルアップのための学習」が32.29%で最多となり、未来のために学ぶ社会人の姿が明らかに。
- 高い学習意欲:73.05%が夏休みを利用したスキルアップに「意欲的」と回答。
- 前向きな動機:「現状を変えたい」と感じるきっかけとして「将来の経済的な不安」(34.04%)を挙げ、それを乗り越えるための学習意欲へ。
- 人気のスキル:学びたいスキルは「プログラミング」(32.84%)と「Webデザイン」(29.85%)がトップ2を独占。


■調査結果の詳細
1. 夏休みは未来への準備期間へ。7割超が前向きに学習を計画
「夏休みは休むもの」という一般的なイメージから、社会人の意識は「未来のために学ぶ期間」へとシフトしているようです。「今年の夏休みは、どのように過ごす予定ですか?」という質問に対し、最も多かった回答は「スキルアップのための学習」(32.29%)でした。この学習意欲は極めて高く、73.05%が夏休みのスキルアップに「非常に意欲的」(38.3%)または「意欲的」(34.75%)と回答しています。「あまり意欲はない」は19.86%(56名)、「全く意欲はない」は4.96%(14名)、「わからない」は2.13%(6名)でした。



では、なぜ多くの社会人は学びたいと考えているのでしょうか。その最大の理由として、「現状を変えたい」と感じるようになったきっかけのトップが「将来の経済的な不安」(34.04%)である点が挙げられます。漠然とした不安が、貴重な休みを自己投資に充てる原動力となっているのです。




2. 未来のために何を学ぶのか? ― "稼ぐ力"に直結するスキルランキング
より良い未来を築くため、社会人が今、最も学びたいと考えているスキルは何なのでしょうか。



1位:プログラミング (32.84%)
2位:Webデザイン (29.85%)
3位:語学 (14.3%)
4位:ChatGPTなどAIの活用スキル (11%)
5位:副業で稼ぐためのノウハウ(ライティング、SNS運用など) (8.8%)

結果は、キャリア形成や収入向上に繋がりやすい「プログラミング」「Webデザイン」が全体の6割以上を占め、他を大きく引き離しました。多くの社会人が、自身の「稼ぐ力」を直接高めることができる実践的なスキルを求めていることが明確に示されました。

3. 高い壁と「タイパ」という解決策
高い学習意欲の一方で、それを妨げる要因としては「時間がない(仕事、家事、育児など)」 (81票)が最多となり、次いで「体力的に疲れている」 (52票)が続きました。



このような状況から、学習における「タイパ(タイムパフォーマンス)」が重視されており、良いタイパ学習の条件として「短期間で目標とするスキルレベルに到達できる」(29.08%)がトップに、「すぐに実務や副業で使える知識が得られる」(24.82%)が2位に挙がりました。




■株式会社デイトラ代表大滝昇平による総括コメント
「夏休みくらい、ゆっくり休めばいいのに」―世間ではそう思われるかもしれません。しかし、今回の調査で、多くの社会人が「将来の経済的な不安」から、休んでなどいられない、という切実な思いを抱えていることが明らかになりました。
そして、その不安を乗り越えるために、多くの方が「プログラミング」や「Webデザイン」といった具体的なスキルを求めています。これは、会社や組織に依存するのではなく、自らの「稼ぐ力」で未来を切り拓きたいという、現代を生きる人々の力強い意志の表れです。
私たちデイトラは、そうした方々の「時間がない」という悩みに寄り添い、「タイパ」良く実践的なスキルを習得できる場を提供することを使命としています。この夏、未来のために一歩を踏み出す方々を、私たちは全力で応援します。

■調査概要
- 調査名:社会人の夏休みと「タイパ学習」に関する調査
- 有効回答数:141名
- 調査対象:オンラインスクール「デイトラ」の社会人受講生。回答者の約半数(49.65%)が30代。雇用形態は正社員(41.13%)、フリーランス・自営業(29.79%)など多岐にわたる。
- 調査期間:2025年7月26日から2025年7月28日まで
- 調査方法:インターネットによる匿名アンケート


■株式会社デイトラについて
株式会社デイトラは、「仕事につながるWebスキルを身につける」をコンセプトにしたオンラインスクールです。業界最高レベルのコストパフォーマンスを特徴とし、受講生数は30,000人を超えています。動画を中心としたわかりやすい教材、講師による丁寧な質問対応はSNSでも好評をいただいています。実務で使えるWebスキルを身につけられることから、個人・法人問わず広く活用されています。

Webスキルが身につくオンラインスクール「デイトラ」
https://daily-trial.com/
デイトラ卒業生の実績をまとめたメディア「東京フリーランス」
https://www.tokyofreelance.jp/
運営会社
https://daily-trial.co.jp/

【株式会社デイトラ 会社概要】
代表者:代表取締役 大滝 昇平
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:メディア事業、オンラインスクール
設立:2019年5月27日
資本金:1,000,000円

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