高校野球「夏の甲子園」が8月5日開幕し、大会史上初めて、熱中症対策として夕方に開かれた開会式では、鳥取代表の鳥取城北、島根代表の開星の選手たちが堂々の行進を見せました。

兵庫県西宮市の甲子園球場で午後4時に始まった開会式は、暑さ対策として初めて夕方に開催され、49校の代表校の選手たちが、北から順番に入場行進しました。

2年連続7回目の出場となる鳥取代表・鳥取城北は、大会2日目、8月6日の第1試合に登場、2022年の優勝校・宮城代表の仙台育英と対戦します。

8年ぶり11回目の出場となる島根代表・開星は、大会2日目、6日の第2試合で宮崎代表の宮崎商業と対戦します。

鳥取城北は2012年、開星は2011年以来の初戦突破に期待がかかります。

TSKさんいん中央テレビ
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