宮崎県串間市の児童クラブで災害時に自分の身を守るための防災ずきん作りが行われました。
防災ずきん作りには串間市の「ちぐさ保育園児童クラブ」に通う小学生29人が参加。
地域の人たちから教わりながらタオル3枚を重ね、針で縫い合わせていきました。
「そこらへん はい ぐーと引っ張って よーし」
後頭部にあたる所を縫い合わせ、ひもをつけたら完成です。
(児童)
「ひいおばあちゃんと作りました。楽しかったです」
(児童)
「身を守るために被っていきたいです」
今回の取り組みは子どもたちにとって防災について考えるいいきっかけになったようです。
(みんなで)
「防災ずきん作ったよー!」