宮城県気仙沼の夏を彩る「みなとまつり」は、8月3日夜、フィナーレを迎え、3000発の花火が打ち上げられました。
気仙沼みなとまつりのフィナーレを飾る海上花火は午後8時半から打ち上げられました。
花火は例年より600発多い、3000発が打ち上げられ、訪れた人たちは夜空を焦がす華麗な大輪を楽しみました。
東京から
「すごく近くで見られて、きれいで楽しい、こんな近くで見たことない」
仙台から
「気仙沼の良さを再確認した感じ」
インドネシアの技能実習生
「人が多くて、花火もすごくきれいなので、毎年楽しみ」
打ち上げに合わせ海上では大型サンマ漁船が、集魚灯を点灯し、真夏の夜を彩りました。