高校ペン児たちが競い合う「まんが甲子園」の本選が2日、高知市で始まりました。

34回目となる今年の大会には、海外を含め184校から応募があり、予選審査を通過した33校が高知市のかるぽーとに集いました。

1日目のテーマは「A」。
高校生たちはチーム内で役割を分担しながら、5時間半の制限時間内に作品を仕上げていきます。

33校の出来上がった作品のなかから、1日目の終わりに優秀10作品が発表されます。
そして2日目に選ばれる10作品と合わせた20作品の中から最優秀賞などが決まります。

高知さんさんテレビ
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