平成の大合併で現在の総社市が誕生してから今年で20年です。総社市では8月2日記念式典が開かれました。
式典には総社市民ら約700人が参加。片岡聡一市長が「全国で一番市民に優しい総社市を一緒に作り上げていきましょう」と挨拶しました。
現在の総社市は、2005年3月22日にいわゆる平成の大合併で、旧総社市と山手村・清音村が合併し、今年で20年になります。
記念講演では日本製鉄の社長で総社市出身の今井正さんが講師を務めました。
市は次世代への継承を今後の課題としていて、今回の式典は県内の大学生16人が実行委員を務め、若い視点での式典のプロデュースが行われました。