兵庫県の魅力を発信しようと尼崎市で開かれているイベントで「空飛ぶクルマ」のデモ飛行が行われました。
「空飛ぶクルマ」が高さおよそ50メートルまで上昇します。
尼崎市にある万博の駐車場近くでは県の魅力を発信するイベント「ひょうご楽市楽座」が開かれていて、2日「空飛ぶクルマ」のデモ飛行が行われました。
デモ飛行は3日も開催されています。
【見に来た人】「すごかった」「乗りたいです。早く実用化してほしいと思います」
機体は中国の会社が開発したもので3年後には日本で旅客を乗せた商用化を目指しているということです。
「空飛ぶクルマ」を巡っては大阪・関西万博でこれまでに別の2社がデモ飛行を実施しています。