昔懐かしい台所用品などを展示する企画展が2日、秋田市で始まり、会場では昭和の家庭の雰囲気を味わうことができます。
秋田市大町の旧金子家住宅で2日から始まった「あきたなつかしれとろ博覧会」は、昔懐かしい雰囲気を味わってもらおうと秋田市が開きました。企画展のテーマは「たべる」で、会場には昔の日常にあった食器や調理器具など約200点が展示されています。
シニア世代には懐かしく、若い世代には新鮮に感じられる展示品の数々は、年代を問わず楽しむことができます。
「あきたなつかしれとろ博覧会」は8月10日まで開かれます。