十和田湖から八幡平までをたすきでつなぐ十和田八幡平駅伝が2日、秋田県鹿角市などで開催され、東京のコモディイイダが初優勝しました。

第78回十和田八幡平駅伝には、秋田県の内外から17チームが出場し、午前8時に十和田湖休屋をスタートしました。

この駅伝は起伏の激しいコースが特徴で、八幡平大沼までの71.4キロ、標高差828メートルのコースを各チーム5人のランナーがたすきでつなぎます。

沿道では選手を応援しようと多くの人が声援を送っていました。

大会は最終5区で逆転した東京のコモディイイダが3時間50分44秒で初優勝しました。

大会の模様は、8月24日に秋田テレビで放送する予定です。

秋田テレビ
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