国防を担う航空自衛隊小松基地では今年4月に新たに配備されたFー35A戦闘機などが初めて一般公開されました。
このイベントは自衛隊の役割に理解を深めてもらおうと小松基地が開いたもので、高校生以下の子どもを持つ親子連れおよそ800人が招待されました。
基地では今年4月に新たに配備されたFー35A戦闘機が初めて一般の人にお披露目されました。また、アクロバット飛行チーム 「ブルーインパルス」の展示も行われパイロットとの交流会には行列ができました。
子どもたち：
「美しい。ガラスの色とか形とかが好き」
「（パイロットに）どこの大学に行ったらパイロットになれるかとかいろんなことを教わりました」「（将来の夢は）パイロットです」
小松基地は今後もこうしたイベントを定期的に行う方針です。
