大分市を舞台に製作される短編映画のオーディションが行われ、約360人が審査に臨みました。
短編映画「デイズ~かけがえのない日々~」は大分市の魅力を全国に発信しようと製作されるもので映画「約束のネバーランド」などを手掛けた大分市出身の平川雄一朗さんが監督を務めます。
27日は平川監督も出席して大分市で出演者の2次審査が行われ、書類審査を通過した約360人が参加しました。
◆平川雄一朗監督 インタ
「大分の人たちに演技を教えたいという思いから始まった」
「演技をすることは心の成長に繋がるということが少しでも多くの人にわかってもらえたらいいなと思う」
最終審査は今月30日に実施され、合格者は主演の市原隼人さんとともに8月、市内で行われる撮影に参加する予定です。