夏の高校野球高知大会は7月26日、春野球場(高知市)で決勝戦が行われ、高知中央が3対2で明徳義塾に勝利、2年ぶり2回目の甲子園出場を決めました。

《高知中央高校・山野司監督の談話》

今日はみんな、選手は本当に頑張ってくれた。明徳さんは強いのは分かっていたので、なんとか接戦に持ち込みたいなと思っていたので、試合としては本当いい試合だったと思います。

(急きょ先発が決まった)堅田も調子が良かったので、今日も途中から行くつもりでいましたので、何とかしてくれると思っていました。気持ちは持っている方なので、その気持ちを試合で出せたら、とは思っていたので、出してくれたと思います。

結局、ヒットも5本なので(明徳エースの池崎投手を)打ち崩せていないと思うのですが、みんなが低い打球を打って、 1 つのチャンスを生かしてくれた。練習の通りやってくれた。

(ベンチからは)3年生も最後なので、悔いのないように力を出してくれということは言ってました。

(甲子園では)代表として恥ずかしくない試合をしたいと思います。頑張りたいと思います。