熊本県産品の販路拡大や観光振興などに取り組もうと、熊本県と東京の老舗百貨店などが包括連携協定を結びました。
7月25日に熊本県庁で協定を結んだのは、熊本県と『くまもとDMC』、そして東京・銀座に本店がある老舗百貨店の『松屋』です。
この協定は、『くまもとDMC』の県内の地域価値の発掘力と、『松屋』のブランド力などそれぞれの強みを掛け合わせ、県産品の販路拡大や観光・文化の振興などを実現することが目的です。
3者は、2026年1月に100周年を迎える松屋銀座店を中心にイベントを開催するということです。