阿蘇郡西原村の『萌の里』で、ヒマワリが見頃を迎えています。
西原村にある俵山交流館『萌の里』では、訪れた人たちに楽しんでもらおうと毎年、畑にヒマワリの種をまいて育てています。
今年は長い期間、ヒマワリを楽しめるよう約1.7ヘクタールの畑を3つに分けて時期をずらして種をまいたということです。
畑では、高さ1.5メートルほどに育ったヒマワリが夏の日差しをたっぷり受けて黄色の鮮やかな花を咲かせていました。
25日は、午前中から多くの家族連れなどが訪れ、見頃を迎えたヒマワリ畑で写真を撮るなどしていました。
『萌の里』のヒマワリ、来月上旬まで楽しめるということです。