バスケットボールのパリオリンピック日本代表・馬瓜エブリン選手が、夏休みの子供たちを指導しました。

 名古屋市西区の「なごのキャンパス」で7月25日に行われたバスケットボール教室には、小学4年から6年までの28人が参加しました。

 自称「日本一親しみやすいバスケ選手」のエブリン選手は、マイクを片手に初心者がボールに慣れるための練習方法などを、実演を交えながら指導しました。

 自身が子供の頃に教わりたかったという「ちょこちょこドリブル」は、ディフェンスをかいくぐる、プロもよく使うテクニックで、プロの技を惜しみなく披露したエブリン選手に、子供たちも大興奮でした。

東海テレビ
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