夏の甲子園をかけた全国高等学校野球選手権静岡大会は7月24日に準々決勝が行われ、ベスト4進出校が決まった。

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藤枝明誠は3対2でノーシード対決を制し、2年ぶりのベスト4進出。富士東は3点を追う9回裏に猛追を見せたが一歩及ばなかった。

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Bブロック

ここまで3試合連続コールド勝ちと勢いに乗る春の県大会優勝校・聖隷クリストファーは御殿場西を相手にエース・高部が1失点完投。2年連続でベスト4進出を決めた。

Cブロック

春の県大会準優勝の桐陽と対戦した東海大静岡翔洋は延長10回表に1点を勝ち越し、2年ぶりのベスト4進出を決めた。

Dブロック

名門・静岡は第7シードの静岡商に完封勝ちを収め、2年連続のベスト4進出。静岡商は19年ぶりの聖地を目指したが同じ地区のライバルに屈した。

準決勝は7月26日に行われる。

(テレビ静岡)

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