7月20日に投票が行われた、参議院選挙の鳥取・島根選挙区で初当選を果たした出川桃子さんに当選証書が手渡されました。
23日、鳥取県庁で鳥取県選挙管理委員会の藤村実千子委員長から鳥取・島根選挙区で当選した自民党の出川桃子さんの代理人に当選証書が手渡されました。
これに先立って県選管が選挙会を開き、出川さんを当選人とすることを決めました。
合区が導入されて4回目となった今回の参院選、鳥取・島根選挙区は新人5人が立候補して争いましたが、約29万票を獲得した出川さんが2位に約17万票差をつけて勝利。
初めて国政の舞台に臨みます。
出川さんは25日上京し、8月1日に開かれる臨時国会に備えるということです。