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プレスリリース配信元:株式会社ロビー




株式会社ロビー(本社:東京都新宿区、代表取締役:対馬 誉仁)が運営する「LOBBY」は、夫婦共にフルタイムで働いている20代~50代の男女を対象に「家事の実情」に関する調査を実施しました。この調査から、共働き世帯の家事に対する負担感やパートナー間の家事分担状況、家事代行サービスの利用実態などが明らかになりました。

<背景>
女性の社会進出や共働き世帯の増加に伴い、家庭内の役割分担や家事負担の不平等さ、ストレスの蓄積が社会課題となっています。そうした状況ではあるものの、「家事代行を頼むのは贅沢」「自分でやるべき」といった意識が欧米に比べ日本は根強く、実際のニーズと導入実態にギャップが存在するのではないでしょうか。そこで、「LOBBY」は、共働き世帯の「家事の実情」に関する調査を実施しました。

<調査サマリー>
・共働き世帯の20代~50代男女の7割以上が、日常的な家事に対して少なからず不満やストレスを感じている
・共働き世帯の20代~50代男女の半数以上が、日常的な家事をパートナー間で分担している
・共働き世帯の20代~50代男女の約4割が現在、家事分担に対して少なからず不満を抱えている
・共働き世帯の20代~50代男女の半数以上が、家事が原因で「自分の時間が足りない」と感じたり、夫婦喧嘩になったりしている
・共働き世帯の20代~50代男女の約2割が「家事代行サービス」の利用経験がある
・共働き世帯の20代~50代男女が「家事代行サービス」を利用することに対して感じていることトップ3は、1位「利用したいが、費用が高そう」、2位「家事は自分たちでやるべきことだと思う」、3位「利用したいが、人を家にいれるのに抵抗がある」

<調査概要>
調査期間:2025年6月25日~6月27日
調査方法:インターネット調査
調査対象:夫婦共にフルタイムで働いている20代~50代の男女
調査人数:330名
モニター提供元:RCリサーチデータ


共働き世帯の20代~50代男女の7割以上が、日常的な家事に対して少なからず不満やストレスを感じている
まず、「日常的な家事(掃除・洗濯・料理など)に関して不満やストレスを感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「少し感じている」で33.0%、2位が「感じている」で25.1%、3位が「あまり感じない」で16.7%、4位が「いつも感じている」で14.9%という結果になりました。1位と2位、4位の回答を合計すると回答率70%を超える形となり、この結果から、共働き世帯の20代~50代男女の7割以上が、日常的な家事に対して少なからず不満やストレスを感じていることが明らかになりました。






共働き世帯の20代~50代男女の半数以上が、日常的な家事をパートナー間で分担している
次に、「日常的な家事(掃除・洗濯・料理など)はどのように分担しているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「自分でほぼ全てやっている」で37.0%、2位が「パートナーと半々で分けている」で29.1%、3位が「パートナーとそれぞれの担当を決めている」で24.5%という結果になりました。2位と3位の回答を合計すると回答率50%を超える形となり、この結果から、共働き世帯の20代~50代男女の半数以上が、日常的な家事をパートナー間で分担していることがわかりました。





共働き世帯の20代~50代男女の約4割が現在、家事分担に対して少なからず不満を抱えている
続いて、「現在の家事分担に対して、どの程度満足しているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「ある程度満足している」で35.1%、2位が「少し不満」で20.3%、3位が「満足している」で17.6%という結果になりました。「少し不満」「不満」「大いに不満」の回答を合計すると回答率約40%となり、この結果から、共働き世帯の20代~50代男女の約4割が現在、家事分担に対して少なからず不満を抱えていることが判明しました。





共働き世帯の20代~50代男女の半数以上が、家事が原因で「自分の時間が足りない」と感じたり、夫婦喧嘩になったりしている
また、「家事が原因で『自分の時間が足りない』と感じたり、夫婦喧嘩になったことがあるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「あまりない」で27.9%、2位が「少しある」で25.7%、3位が「ある」で16.7%という結果になりました。「ある(少しある、ある、頻繁にある)」の回答を合計すると回答率50%を超える形となり、この結果から、共働き世帯の20代~50代男女の半数以上が、家事が原因で少なからず「自分の時間が足りない」と感じたり、夫婦喧嘩になったりしていることが明らかになりました。






共働き世帯の20代~50代男女の約2割が「家事代行サービス」の利用経験がある
次に、「過去に『家事代行サービス』を利用したことがあるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「利用したことはない」で82.1%、2位が「現在は利用していないが、過去に継続的に利用したことがある」で7.3%、3位が「過去に1回~数回、試したことはある」で6.4%という結果になりました。この結果から、共働き世帯の20代~50代男女の約2割が「家事代行サービス」の利用経験があることがわかりました。





共働き世帯の20代~50代男女が「家事代行サービス」を利用することに対して感じていることトップ3は、1位「利用したいが、費用が高そう」、2位「家事は自分たちでやるべきことだと思う」、3位「利用したいが、人を家にいれるのに抵抗がある」
調査の最後、「『家事代行サービス』を利用することに対してどのように感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「利用したいが、費用が高そう」で38.5%、2位が「家事は自分たちでやるべきことだと思う」で19.1%、3位が同率で「利用したいが、人を家に入れるのに抵抗感がある」と「特に何も感じない」で14.8%という結果になりました。この結果から、「家事代行サービス」を利用することに対して感じていることで最も多いのは、「利用したいが、費用が高そう」であることが明らかになりました。





まとめ
今回の調査により、共働き世帯の20代~50代男女の7割以上が、日常的な家事に対して少なからず不満やストレスを感じており、共働き世帯の20代~50代男女の半数以上が、日常的な家事をパートナー間で分担していることが明らかになりました。また、共働き世帯の20代~50代男女の約4割が現在、家事分担に対して少なからず不満を抱えており、共働き世帯の20代~50代男女の半数以上が、家事が原因で「自分の時間が足りない」と感じたり、夫婦喧嘩になったりしていることがわかりました。尚、共働き世帯の20代~50代男女の約2割が「家事代行サービス」の利用経験があり、「家事代行サービス」を利用することに対して感じていることトップ3は、1位「利用したいが、費用が高そう」、2位「家事は自分たちでやるべきことだと思う」、3位「利用したいが、人を家にいれるのに抵抗がある」であることがわかりました。

本調査の結果から、共働き世帯の20代~50代男女の半数以上が、家事が原因で「自分の時間が足りない」と感じたり、夫婦喧嘩になったりしていることが明らかになりました。株式会社ロビーが展開する家事代行サービス「LOBBY」は、掃除・洗濯・料理などの日常の家事を一人ひとりのライフスタイルやこだわりに合わせて代行します。共働き世帯でも自由な時間が確保でき、ゆとりのある生活を過ごせるようサポートします。


調査実施会社
株式会社ロビー
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿2-5-12 FORECAST新宿AVENUE 6F
代表者:代表取締役 対馬 誉仁
事業内容:家事代行サービス、ハウスクリーニングサービス 等
URL:https://corporate.lobby-z.co.jp/





家事代行サービス「LOBBY」
株式会社ロビーが展開する家事代行サービス「LOBBY」は、首都圏・関西エリアで、週1回 / 2時間からご利用可能な定期サービスで、掃除・洗濯・料理などの日常の家事を代行します。お客様一人ひとりのライフスタイルやこだわりに合わせた、家事代行のご依頼が可能です。詳細は以下をご覧ください。

家事代行サービス「LOBBY」:https://www.lobby-z.co.jp/

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