海洋プラスチックゴミの問題を通して環境を守る大切さを考えてもらおうと、愛媛県松山市で22日、夏休みの小学生に特別授業が行われました。
特別授業は産業廃棄物のリサイクルを手がける松山市の城東開発が企画。市内の高浜児童クラブに通う小学生たちが参加しました。
授業では城東開発の担当者が、発泡スチロールやカラーコーンなど実際に海岸に落ちていたプラスチックゴミを子どもたちにみせ、自分たちの身の回りにあるものが海を汚していることを説明。このあと廃材などを使ったキーホルダーづくりに挑戦しました。
参加した小学生:
「うれしいし、ゴミがきれいになるのはすごいと思います」
子どもたちは授業を通して環境を守る意識を高めました。
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