夏休み恒例のラジオ体操がスタートしました。
長崎市では、子どもたちが朝から元気に体操をしました。
午前7時、長崎市の丸山公園で子供たちが体操をします。
ラジオ体操は、丸山町で20年以上続く夏の恒例行事で、22日朝は近くの2つの自治会も加え、小学生や保護者などあわせて約10人が参加しました。
毎年、初日に行われるのが、体操のあとの「紙芝居」です。
被爆80年の2025年のテーマは「平和」で、子供たちはちんどん屋さんが読み聞かせる話に真剣に耳を傾けていました。
小学生
「目覚まし(時計)でちゃんと起きられたから大丈夫、いつもは6時くらい」
ラジオ体操はお盆休みなどをはさみながら8月末まで行われることになっていて、子供たちは「頑張って参加したい」と話していました。