夜の首都高で目撃されたのは、手に紙袋のような物をぶら下げ、“我が道を行く”と言わんばかりに路肩を歩く人の姿。
目撃者:
人が歩いているとは思わなかったので、びっくりしました。どこから入り込んだのだろうという気持ちになりました。ちょっとホラー。
目撃者は歩行者に注意を促すためにクラクションを鳴らしましたが、振り返ることもなく淡々と歩き続けていたといいます。
警視庁によると、その後、70代の女性が高速道路上で保護されたということですが、女性がどこから入ってきたのかは不明だということです。
一方、神奈川・厚木市で目撃されたのは、道路脇に止まる郵便配達のバイク。
配達員が戻ってきたその時でした、歩道に乗り上げ、そのまま運転していくでははありませんか。
目撃者:
正直驚きが隠せなかった。もし歩行者が対向から来たら、どう対処するつもりだったのだろう。
なぜバイクで歩道走行したのでしょうか。
イット!が日本郵便に取材をしたところ、該当の配達員は「(車幅が狭いため)自分がいると後ろの車の邪魔になると思い、次の配達先が歩道を上がったところだったため、そのまま歩道を走ってしまった」と話しているということです。
日本郵便は「お客さまの信用を第一とする弊社として、このようなことが判明し、誠に申し訳ございません。社員の指導を徹底し、再発防止に努めていきます」とコメント。
歩道走行した配達員に対し、厳正な対処をするとしています。