19日は「土用の丑の日」だが、今後ウナギの値段は安くなることが期待できるという。

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ウナギ店は最も忙しくなるシーズンを迎えている。

今後はウナギの値段が安くなる?

こちらの店頭価格は去年と同じ水準だが、今年は稚魚が豊漁だという。

うな祐本店 森下慎司さん:
これだけ稚魚が豊漁なのは珍しい。期待はしている。

関係者によると、秋にかけて供給が増え、値下がり傾向が出てくるほか、トランプ関税の影響で中国からアメリカへの輸出が減った分が日本にまわってくることに期待する声も上がっている。

土用の丑の日で国産うな重が1000円に!?

そして、こんな運試しも登場…。

これは250種類以上の冷凍食品がランダムに出てくる自販機「めしガチャ」。

1000円を支払って3300円相当の「国産うな重」が当たる確率は、通常「300分の1」のところ、18日は5分の1、19日は3分の1、と大当たり仕様に。

一足早く、記者が挑戦した。

記者:
国産うな重です!1回目でまさかの大当たりにびっくりしています。

物価高が続くなか、「ウナギを多くの人に手ごろな価格で!」という思いで始まったこの企画。

今年は全国4か所で開催され、主催者は来年はさらに値下げしたいと話す。

外れでもネギトロ丼やステーキが当たる可能性もあり、安心してチャレンジできそうだ。
(「Live News days」7月18日放送より)

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