台湾からの復興支援に感謝を伝えるイベントが、仙台市若林区で始まり、544個のランタンに明かりが灯されました。
7月11日、仙台市若林区のアクアイグニス仙台で始まった、「台湾ランタン祭」。
東日本大震災で台湾から寄せられた支援に感謝を示そうと、2023年から行われているものです。
「ランタンフェスティバル」で有名な台南市で、実際に飾られた400個と、仙台市民が絵付けした144個のランタンが夜空を彩ります。
訪れた子供「きれい」
8月24日までのイベント期間中には、台湾の屋台料理なども楽しめるということです。