最高7億円が当たるサマージャンボ宝くじが11日から発売。
そこで、福岡の人たちに「7億の夢」を聞いてみました。
11日から全国一斉に発売となったサマージャンボ宝くじ。
福岡市・天神の宝くじ売り場では、午前10時の販売開始と共に、宝くじを求める人たちの姿が見られました。
サマージャンボ宝くじの最高当選金額は、1等・前後賞を合わせて7億円。
そこで、夢の7億円を手にしたら何に使うか、道行く人たちに聞いてみました。
◆60代 女性
「どこかのビルを買い取る。そして優遇施設を下にオープンして、自分だけに固執してお金を使うんじゃなくて、みんなに幸せを分け与えることができたら」
◆20代 男性
「家を買いたい。最近結婚したので。3~4階建て・エレベーター付きみたいな」
サマージャンボ100枚、3万円分を購入した男性はー
◆20代 男性
「ガンダム。自分が好きなフィギュアとか買いそびれた分を買って、アイスコーヒーなどを飲みながら裕福に暮らしたい」
旅行で福岡に訪れている中国とロシアの国際派カップルも宝くじを購入。
2人の夢は…
◆中国・ロシアのカップル
「結婚資金に。私たちの将来のために財産として使いたい」
夢が広がる宝くじ。
最高5000万円の「サマージャンボミニ」も11日から発売されていて、2つの宝くじの抽選は8月21日に行われます。