北海道日本ハムファイターズの本拠地、エスコンフィールド北海道で導入が進む、ロボットを活用した無人販売システムなどが初公開されました。
球場内を駆け回り移動販売する自動運転ロボット。
冷凍の商品から温かい食事まで保温しながら届けることができて、現在、実証実験が進んでいます。
「作業支援ロボット。人が歩く後ろを自動で追跡してくれるものです。これで重いものをいっぺんに運ぶことができます」(八木隆太郎フィールドキャスター)
ビール樽を積んで配達員の後ろを自動で追いかけるロボットは、今シーズンからすでに活躍。
人が運ぶよりも、作業時間は半分になりました。
今後も最新の物流サービスの導入が進んでいきます。