ドラゴンフライズ・パフォーマンスチームの新メンバーオーディション。
《候補生たち》
今回、求められるのは、ダンスだけではない、”多彩なスキル”
【広島ドラゴンフライズ・浦社長】
「ダンスも勿論あります。歌もあればいいかなと。いろんな幅を広げていきたい」
果たして”クラブの顔”に選ばれるのは誰なのか?!
【MIHOさん】
「MIHOといいます。48歳です。広島のスポーツが大好きで、広島を盛り上げたいというすごく気持ちが強くて」
呉市出身のMIHOさん(48)。
高校3年生と中学3年生の息子を育てる2児の母です。
【次男・励海(れう)くん】
「頑張っているんだなって。家事が忙しいけど、自分のやりたいことを頑張っていてすごいなって。最終審査も受かってドラゴンフライズのパフォーマンスチームをやってほしい」。
【MIHOさん】
「えー初めて聞いた。こういうことを聞いてなかったから。すごくうれしい」
【励海くん】
Q:お母さんがデビューしたら?
「あぁ、うん…」
【MIHOさん】
Q:これからどちらへ?
「これからお仕事です」
ファッションが好きなMIHOさんはアパレル店員。
週5日、フルタイムで働いていますが…かつては、モデルとして活動していたんです。
得意のモデルウォーキングは2次審査でも披露。
表舞台に立つだけでなく、ファッションショーの企画や構成にも関わっていました。
そんな好きなことに夢中になっていた頃を思い出させてくれたのが、2人の息子。
【MIHOさん】
「ひとつの夢に向かって頑張っている姿ってすごく心強かったり、自分の励みになる。そういう息子が近くにいるから。夢に向かって挑戦したいって思うことができたので…子供たちも大きくなったので、自分の時間が少し増えたかなと思うところで応募させてもらいました」
午後10時。
【励海くん】
Q:お母さんが配信をしているのは知っている?
「はい」
Q:見たことは?
「見てるというか、ここから聞こえるし、見える」
Q:アドバイスは?
「お兄ちゃんがアドバイスしている。話題がないから(お兄ちゃんが)その話題を考えてくれている」
《ライブ配信するMIHOさん》
【MIHOさん】
「(ライブ配信は)初めての経験だけど、自分の引き出しが増えたからいいなくらいの経験ですよね。後悔せずに明るく元気で自分の気持ちとか(メンバーに)なったらどうやりたいとかパフォーマンスでアピールはしますけど。メンバーに選ばれたからには深く関わっていきたいです」
《スタジオ》
ライブ配信の経験がない分、毎日配信を行ってアピールしていきたいと話していました。シリーズ第3弾は元看護士の26歳に注目します。