厳しい暑さが続く中、名古屋駅のシンボル・ナナちゃん人形が、全長2.4メートルの巨大ハンディファンを手に登場しました。進化を続けるハンディファンは、今や暑さ対策の定番アイテムとなっています。

 ナナちゃん人形の右手に巨大ハンディファン。その大きさはなんと2.4メートルで、ナナちゃんも名古屋の猛暑と戦います。

街の人:
「すごく暑がりで年中持っているので、(巨大ファンが)欲しいぐらいです。T.M.Revolutionになれそうです」

 ハンディファンは、10代の所持率およそ7割、30代以上でも4割近い人が使っていて、売り場には「進化の風」も吹いています。

 2025年に出た新しいタイプでは、付属のマグネットでスマホの裏に装着できます。軽いので手首が痛くなりにくく、スタンドを立ち上げればスマホ立てにも使えます。

 さらに、日傘に取り付けられるタイプや、襟元につけて服の中に風を送るタイプ、ミラー・LEDライト付きでメイク直しなどにぴったりなものもあります。

東海テレビ
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