参政党の神谷(かみや)代表が福島県内入りし、経済成長のための減税の必要性などを訴えた。
参政党の神谷代表は福島市で街頭演説を行い、税と社会保険料を合わせた国民負担率を下げることが経済成長につながると訴えた。「我々はちゃんと国民の所得を増やしていきたいんです。経済を普通に成長させたいんです。1票も無駄にしてはいけません、今回は。確実な1票を積み上げていって、(投票率を)80%に持って行って、日本を変えましょう」と述べた。
また、「2050年に食料自給率100%達成を目指す」として、一次産業の所得補償の必要性を主張。再エネ事業に外国資本が入ることの懸念を訴え、日本の食やエネルギーを守ることの大切さを強調した。