参院選「徳島・高知選挙区」の候補者に「“人生の壁”をどう乗り越えてきたか」を聞きました。
自民・新 大石宗氏
「私の人生も挫折と失敗の繰り返し選挙にも3度落選をしました。そういった時に大切にしてきたのは歴史に学ぶということであります。人と話をしたり、あるいは本を読んだり、そういった過去の教訓から私は困難を乗り越え、未来を開く鍵としてきました」
無・現 広田一氏
「選挙に出るか出ないか迷った時であります。その時は大学時代の恩師の言葉である“迷ったらGO”、迷ったらGOを言い聞かせて、その壁を乗り越えてまいりました」
参政・新 金城幹泰氏
「壁というのはその人が乗り越えられる高さのものが現れるんだろうというふうに考えています。ですから、その時その時によって『自分は今ここを越えていくべきなんだろうな』という考え方をもって取り組んできた、という形になると思います」
N党・新 中島康治氏
「壁には8回ぶちあたりました。全部玉砕、選挙ですね。この壁は越えられない。皆さんが壊してくれないと今回で9回目です。壁、壊してくれませんかね、有権者の皆さん。よろしくお願いします」
第27回参議院議員選挙は7月20日投開票です。