7月7日の七夕にちなんで、白石警察署に非行防止や防犯を願う七夕飾りが置かれました。
7日は、白石第二小学校の児童3人と地区の少年補導員が白石警察署を訪れ、短冊を飾り付けました。
訪れた児童たちは、警察と連携して防犯活動などに取り組むボランティア組織「アルカス隊」のメンバーです。
50枚ほどの短冊は白石警察署管内の小中学生と少年補導員が防犯への願いを込めて書いたものです。
児童
「詐欺で苦しい人が出ないようなまちにしたい」
「交通事故が無くなって、みんなが安全安心に暮らせる町をつくりたい」
「いろいろな人の笑顔が増えるように、願いを込めて飾り付けをした」
七夕飾りは白石警察署の入口付近に7月22日まで展示されます。