2025年はどのチームが頂点に立つのか。
夏の甲子園出場をかけた高校野球の長崎大会が7日に開幕し、45チームの選手が力強く入場行進しました。
長崎市のビッグNスタジアムで開かれた開会式。
2024年の優勝校・創成館を先頭に連合チームを含む53校45チームの選手が入場行進しました。
そして佐世保南の丸田昂輝主将が、力強く宣誓しました。
佐世保南 丸田 昂輝主将
「100年先も高校野球が愛されるように、高校球児がこれからも青春を注ぎ込めるように全力を尽くし、最後まで笑顔で戦い抜くことを誓います」
2024年秋と2025年春の県大会を制した海星、。
大会3連覇を狙う創成館。
2025年春のセンバツに出場した壱岐などを軸に、今大会は混戦が予想されます。
創成館 下川 輝主将
「目標はもちろん優勝なんですけど」
「目の前の一戦一戦を戦っていきたい」
長崎日大 長船 蒼大主将
「長い間甲子園に出場できていないので自分たちの代で必ず歴史を塗り替えます」
決勝戦は7月27日に行われる予定です。