7日も県内は高気圧に覆われ、朝から気温が上がっていて、各地で真夏日となっています。
高気圧に覆われた県内は朝から気温が上がっています。午前11時までの最高気温は輪島で32.3℃、加賀市中津原で30.9℃など5つの観測地点ですでに真夏日となっています。
こうした中、金沢市の玄門寺幼稚園では金沢の製氷会社クラモト氷業と飲料メーカーのアサヒ飲料が協力して子どもたちにかき氷を振る舞いました。
今年は200食分のかき氷が用意され子どもたちは5種類のカルピスシロップの中から好きな味を選び、夏の冷たい味覚を楽しんでいました。
子どもたちは:
「冷たくて美味しい。」
Q 完食!
「おいしかった!」
クラモト氷業 蔵本和彦社長:
「熱中症とかも多いですし暑くなったらかき氷を食べてほしいという思いで削らせてもらっています。」
7日の七夕に合わせて短冊も用意され子供たちは思い思いの願い事をしていました。
このあとも県内は日差しが届いて、さらに気温が上がる見込みで、熱中症などに注意が必要です。