夏の甲子園をかけた全国高等学校野球選手権静岡大会は7月6日に県内10球場で21試合が行われ、1回戦の全日程を終えた。主な試合結果は以下の通り。

Aブロック

7月5日に1回戦が行われ、沼津工が沼津商との激闘を制したほか、浜松湖東が裾野を下し、2回戦で第4シードの磐田南に挑む。

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Bブロック

7月5日に1回戦が行われ、磐田北を下した湖西が2回戦で春の県大会優勝校・聖隷クリストファーに挑むほか、浜松北が夏の甲子園に出場経験のある浜松学院興誠の追い上げを振り切り勝利を収めた。

Cブロック

静清は池新田を7対0で下し、2回戦で春のセンバツに出場した常葉大菊川との対戦が決まった。

常葉大橘は沼津城北を相手に大量15点を挙げ大勝発進。

今年度から静岡県高野連に加盟した浜北特別支援学校を含む連合チームは浜松日体に0対11で敗れた。浜松日体は2回戦で第2シードの桐陽と対戦する。

2年前の優勝校・浜松開誠館は島田商に9対5で勝利している。

Dブロック

掛川工は浜松大平台を7対0で下し、2回戦で第3シードの日大三島に挑む。

相良は9回裏に猛反撃を見せるも一歩及ばず、御殿場南が10対8で逃げ切った。

伊豆総合に5対2で勝利した袋井商は2回戦で古豪・静岡商と対戦する。

(テレビ静岡)

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