9月の世界選手権東京大会の代表選考を兼ねた陸上の日本選手権で、女子5000メートルに出場した大村市出身の廣中璃梨佳選手は惜しくも2位でした。

廣中選手は序盤、ハイペースで先頭に飛び出し、レースを引っ張ります。

しかし、残り4周でライバル田中希実選手がトップに躍り出て、2位集団を引き離します。

レースはこのまま、田中選手が大会新記録で4連覇を果たし、廣中選手は15分12秒61の2位でゴールしました。

テレビ長崎
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