2025年7月13日に初日を迎える「大相撲名古屋場所」を前に、東西の横綱が熱田神宮で奉納土俵入りを行いました。

 横綱・豊昇龍と新横綱・大の里らは5日、熱田神宮を参拝し場所の成功を祈願しました。

 名古屋場所前の恒例行事に東西の横綱が揃うのは6年ぶりで、およそ5000人のファンを前に土俵入りを披露しました。

 新横綱・大の里が力強い雲竜型を披露するとファンから声援が飛びました。

横綱・大の里:
「熱田神宮の土俵入りを経験できて、うれしく思いますし、場所に向けてしっかり頑張りたいと思います」

横綱・豊昇龍:
「ファンの皆さんが喜ぶ相撲を(とりたい)。名古屋場所の15日間、しっかり頑張れると思います」

東海テレビ
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