オリオンビールのパッケージデザインを決める一般公募が行われ、読谷村出身のデザイナーが手掛けた作品が選ばれました。
オリオンビールは、県産のビール酵母から生まれた「オリオン ザ・プレミアム」のパッケージをリニューアルするにあたって、新たなデザインを募りました。
最終候補の10作品に対し、約1万6000票が寄せられ、最も多い票を獲得した読谷村出身のデザイナー・比嘉隼人さんの作品が選ばれました。
比嘉隼人さん:
人それぞれ一日の終わる時間は違うと思ったので、朝でもなければ夜でもないマジックアワーの時間を表現したいなと思った
「忙しい一日の終わりにくつろぎを感じられるビール」をコンセプトとしたデザイン缶は、今月15日に発売されます。